火曜日, 7月 25, 2006

医者

医者の力は絶大です。

いや、正確には医者が処方する薬の力なんですが、ともかく効き目が強力です。

昨日まで8度を下らなかった熱はもうすっかりひいたようですし、全くなかった食欲も元に戻りつつあるようです。

それに、イソジンでうがいなんて、もう10年ぶりくらいですよ多分。

しかし、このクソ忙しい時期に例え3日であっても倒れるなんて、体調管理が全くなっていない証ですね(苦笑

いや、私はいつもやっているように普通の生活をしていたのだから、今回に限って風邪をひくのは筋が通らないわけです。

ということで、アフリカ流にこれはウィッチクラフトのせいだということにしておきましょう(苦笑


しかしこう考えると、某先生が言っていた、妖術についての語りは、個々の不幸や異常な出来事を一つにまとめるということが身に染みてわかりますね。

通常はそれぞれ個別に認識され、お互いに関連づけられることのない様々な異常で不幸な出来事が、それは妖術のせいであるというたった一言によって、相互に緊密な関係を持った一連の出来事として認識され、新たな現実として当人の前に迫ってくるというあれです。

こういう傾向って、私たちにもありませんか?


どうでもいいですが、そろそろヒゲが不快になってきました。

というか、うがいするときにヒゲがウガイ液にぬれてしまって不愉快です。

全部剃ってしまうとそれはそれでさみしいので、はさみで少し短くしようかしら。


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