木曜日, 7月 26, 2007

選挙へ行こう

本日、不在者投票に行ってきました。

不在者投票のためには、自分の名前が名簿に載っている市町村に申請用紙を出したりと色々手間がかかります。

投票場も限られてるしね。
(もともと、期日前投票は投票できる場所がいくつかに限られているんだけど、その中でも不在者投票を行える場所はさらに限られてくる。ちなみに金沢市では市庁だった。)

でも、国民の権利を行使しないと文句も言えないよね、と言う感じです。


ちなみに、申請用紙の送付が遅れたので速達で送ったら、向こうの選挙管理委員会から速達で送り返してきました。

まさか最速で送り返してくるとは予想していなかったので、普通に感心しました。

担当の人、ありがとう。


と言うわけで、みなさん、選挙へはいきましょう。

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3 件のコメント:

  1. 実は、一度も投票なるものをしたことがないんだな、オレは。

    「投票する価値もない政治だ。無意味な選挙戦だ」というメッセージを込めた意思表示のつもりなんだけど、
    単に言い訳かもな、政治に対する無関心さへの。

    でも、「オレが持つ1票」にそれほど意味があるだろうか?といつも感じる・・・無力感だな。

    なんで塩鯖は「投票に行くべき」と考えるのだろう?

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  2. >でぐさん
    うーん、そうね。

    「オレが持つ1票」に意味があるかどうかはわからんな。

    ただなんとなく俺の1票が意味を持つことがあるかもしれないと思ってるってのはあるなぁ。

    俺ぐらいいい加減な気持ちで選挙に行ってるやつでも、1000人集まればちょっとした票の数やし、10000人集まれば当選の行方を左右するし、1000000人集まれば国のあり方を変えることができるんではないかなぁ、と割と楽天的に思っているね。

    こんな感じで、この件に関してはあんまり難しいことは考えていないな。

    ただ、まぁシニシズムには陥りたくないということかな。

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  3. あたしも投票してきたよー。
    一票に意味があるかどうかは別として、
    (あたしはキング牧師が大好きなので、
    意味がないなんてほんとは言いたくないけど)
    もの言える機会にものを言わなくちゃ、政治や国に対する不満も言えないんじゃない?って思うなぁ。それがどのくらい「ものを言えてる」のかはまた別問題としてね。

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