先週からFlockのことばかりを書いていたので、ここいらで少し日記的なものを(笑
昨日初めて、同期のN氏、H氏とで飯&飲みに行ってきました。
うちの研究室では、博士と院生、学部4年で今年から自主ゼミをやっているので、そのメンバーでご飯を食べに行ったりはしているのですが
そのせいか、院の1年生だけでどこかに行くことは昨日までなかったんですね(苦笑
で、行ってきたのは最近家の近く(といっても15分程度は歩く)にできた正体不明の店(苦笑
前日に、この春に卒業した博士の人から、ビックリするほどアメリカンな店という情報を得たので早速行ってみることにしたのです。
店内に入ると、まず目に付くのは全てテーブル席だということ。
外観からは、パブやバーのようなものを想像していたのですが、レストランとほとんど変わらないつくり。
やたらとレーシングの車やドライバーのヘルメットが並べられ、縦型の信号機が設置されているのから推測するに、
ここの店長は相当の車好きのようです(店内のモニターにもドラッグレースみたいなのが中継されてましたし)。
で、店員のおねーちゃんに案内されて席に着くわけです。
店員はおねーちゃんもにいちゃんも同じくらいいるのですが、その全員がくたくたのTシャツによれよれのジーパンなのは
やはりアメリカンのなせる業なのでしょう恐らく。
それで早速飲み物から注文しようとドリンクのメニューに目をやると、そこには見たことないビールばかり(笑
キリンやアサヒを飲みたい野郎は他所へ行きやがれ!! と言わんばかりのアメリカンっぷりに圧倒されつつも
大好きなレーベンブロイ(? 注:ドイツビール)があったのですんなりそれで決定。
コロナとかのビンもいいけど、その時はジョッキがよかったもんで。
次に食べ物のメニューにやると、またもやよくわからんメニューばかり(苦笑
チキンカレーやロコモコはまだ分かっても、他は一回聴いただけでは覚えられないようなものばかり(実際思い出せない 苦笑)
しょうがないので、とりあえず三人とも適当に選ぶことにし、N氏は何故かチキンカレー、H氏は写真ではよくわからんサラダの横に何かを盛ってあるもの、
私は響きが気に入ったポークチョップを注文することに。
しばらくするとドリンクが出てきたので、一人原チャで来たN氏を横目に、H氏と私でビールをごくごく飲み始める。
やっぱりレーベンブロイ(?)はうまいなー、初めて飲んだのは某I氏といった片町のドイツ料理屋だったか、千葉行ったときに入ったドイツ料理屋だったか?
などと思っていると、早速私の頼んだ ポークチョップが来た。
・・・・・・・・・・あれ?
・・・・・・・・・・普通?
どうやらポークチョップとは、普通に豚肉を炒めたもののよう。
N氏も「そんなもんだよ?」とか言うし。
知らん私がマズイですかね?(苦笑
しかし、何だつまんねぇとばかりに豚を口にほおりこんでみてビックリ。
やっぱりアメリカンは違いますねぇ(笑
こいつ、コショウとかスパイスがおもっきりふってあるのに、もんの凄い甘いんですよ。
しかも、果物とかの甘酸っぱい感じではなくて、何かこう、グラニュー糖というか、そういったものの甘さ。
うへぇ(苦笑
何でこんな味付けにするかね?(苦笑
あまりにも強烈なアメリカンの洗礼に早くもノックダウン寸前ですが、こんなもの序の口に過ぎませんでした。
次に来たのは、H氏の注文した何かよくわからないもの。
何だコレ? (苦笑
メニューの写真が悪いだけで、実物を見たら何か分かるんではないかと思っていたのですが、 実物はさらに判別不能。
しかもこの山盛りの部分はタバコの箱でゆうに一箱半以上はあろうかという理解不能のそびえ立ちっぷり。
「Oh!Fujiyama!GoodデスネーHaHa!!」
とアメリカ人が言ったかどうかは知りませんが、少なくとも日本人はビックリのこのサイズ。
ちなみにこの山の部分はバターで炒めたようなご飯でした。
それにホワイトソースが山ほどかかってるわけです。
見た目はアレですけど、味はね、美味しかったですよ?
ただ、米2合分くらいそれを食わされると思うとゾッとしませんが。
で、N氏が頼んだチキンカレーですが、写真があんまりにもあんまりだったため、自主規制させていただきます(苦笑)
ただ、やっぱりサイズが半端ではなかったです。
味は、N氏が「何でこんなの頼んだんだろう?味が特徴的ならまだ食べがいもあるのに」としきりにぼやくほどいたって普通のカレーでした。
まあそんなこんなで、なかなか強烈だったアメリカンな料理ですが、リーズナブルな値段で量も多く、まさに学生向けでした。
実際、客は全員学生でしたしね。
外国のビールが近所で飲めるのはありがたいです。
次きたときは、ジンジャーが効いているという、サムライポークチョップ(恐らく豚の生姜焼き)を頼んでみようかと思います(笑
で、その後、H氏の家で飲みなおし、とりとめのない話をしていました。
何せ、研究テーマが博物館、ネパール、宗教や呪術の三人が集まっているわけですから、普通の感じではないかもしれませんが(苦笑
なかなかに楽しくて有意義な時間でしたね。
あと、H氏とは音楽の趣味がなかなか合いそうということが発覚しました。
早速CDも借りてきましたしね(笑
いやーしかし、なかなか愉快な会でした。
やっぱり同期と気が合うかどうかは重要ですもんね。
これからも楽しく過ごせそうです(笑
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