大まかにいうと、
- 人類学が主題としてきた儀礼の象徴論的説明に対する疑問・反論。
- そもそも「儀礼的」である行為とはどのようなものであるのかという、カテゴリーに対する疑問。
- 上と同じような意味合いで、「呪術」というカテゴリーに対する疑問。
- ある行動・行為を儀礼的/呪術的にカテゴライズしたくなるのは何故?
- 秩序の語り口
- 出来事の因果性と、何が「正しい」行いで、何が「正しくない」行いとされるのか。
正直、まだ整理できていません。
ですが、多いに刺激されたのは事実です。
この人は、この論文の後に呪術・妖術についての論文を構想しているようなので、早く読みたいもんです(笑
しかし、これをどうやってまとめようか・・・
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